ナンバープレートの外し方:廃車手続きの第一歩
愛車の廃車を考えているけれど、まず何をすればいいのか分からない…そんな方もいらっしゃるかもしれません。
廃車手続きの最初のステップとして、多くの場合必要となるのがナンバープレートの取り外しです。ご自身で簡単にできる作業ですが、いくつかの注意点があります。
今回は、ナンバープレートの外し方と、それに伴うポイントについてご紹介します。
ナンバープレートの種類と必要な工具
ナンバープレートの固定方法は、普通車と軽自動車で少し異なります。ご自身の車がどちらに該当するかを確認し、適切な工具を用意しましょう。
- 普通車の場合:
- 前後のナンバープレート:通常、ネジ2本で固定されています。
- 後ろのナンバープレート:左側のネジは「封印」と呼ばれるカバーで覆われています。この封印は一度外すと再利用できません。
- 必要な工具:
- プラスドライバー:一般的なネジを回すために使います。
- マイナスドライバーまたは細い棒:封印をこじ開ける際に使用します。
- 軽自動車の場合:
- 前後のナンバープレート:どちらもネジ2本で固定されており、普通車のような封印はありません。
- 必要な工具:
- プラスドライバー:ネジを回すために使います。
工具はホームセンターなどで手軽に入手できます。事前に準備しておくことで、スムーズに作業を進められます。
ナンバープレートの具体的な外し方と注意点
ナンバープレートを外す手順はシンプルですが、特に封印がある普通車の場合は少しコツが必要です。
- 安全確保:
- 作業中に車が動かないよう、パーキングブレーキをしっかりとかけ、平坦な場所で作業しましょう。
- 可能であれば、軍手などを着用し、手元の安全にも配慮してください。
- 軽自動車のナンバープレートの外し方:
- 前後のナンバープレートのネジをプラスドライバーで緩め、プレートを取り外します。
- 普通車のナンバープレートの外し方(フロント):
- フロントのナンバープレートは、ネジ2本で固定されています。プラスドライバーで緩めて取り外します。
- 普通車のナンバープレートの外し方(リアの封印):
- リアのナンバープレートの左側にある「封印」を外します。
- 封印のカバーはプラスチック製で、マイナスドライバーや細い棒などを差し込み、てこの原理でこじ開けると外れます。
- カバーを外すと、中にネジが見えるので、プラスドライバーでネジを緩めて取り外します。
- 右側のネジは、フロントと同様にプラスドライバーで緩めて取り外します。
注意点:
- 封印は一度外すと再利用できません。再発行の必要がある場合は、陸運局での手続きが必要です。
- 取り外したナンバープレートは、廃車手続きの際に必要となるため、紛失しないよう大切に保管してください。
- ナンバープレートが固着している場合は、無理に力を加えず、潤滑スプレーなどを使用すると外しやすくなることがあります。
ご自身でナンバープレートを外すことは、廃車手続きをスムーズに進める上で役立ちます。
もし、ご自身での作業に不安がある場合は、無理をせず廃車買取業者やディーラーに相談することをおすすめします。多くの業者が、廃車手続きの一部としてナンバープレートの取り外しを代行してくれるでしょう。
