Androidの寿命サインはここに出る
まず、Androidスマホの寿命についての周辺知識を押さえておきましょう。
- 本体は4〜5年、バッテリーは2年程度が目安
- 多くの人は4年前後に買い替えている
- OSアップデートの期間にもよる
使い方や環境によって、スマホの寿命や壊れる前の前兆(症状)はさまざま。「みんなどんな感じなのかな?」というレベルのざっくりとした知識は持っておいて損はありませんよ。
本体は4〜5年、バッテリーは2年程度が目安
そもそもAndroidスマホ本体の寿命としては
- 本体は4〜5年
- バッテリーは2年程度が目安
このような目安でいいでしょう。
「物理的に壊れるかどうか」という意味では長持ちとも見えますし、寿命が短いようにも見えます。ただスマホのメーカー側としては、これくらいの期間を問題なく使えるように作っているイメージです。
多くの人は4年前後で買い替えている
スマホ本体の物理的な寿命ではなく、購買意識も合わさると4年前後にスマホを買い替える人が多いようです。
内閣府が発表している「消費動向調査」によると、携帯電話の平均使用年数は2024年3月の調査時点で4.5年。買い替え理由は「故障」が38.0%、「上位品目」は27.8%となっています。
3G停波によるガラケーからスマホへの買い替えを含め平均利用年数が上がっていると思われるため、スマホからスマホへの機種変更では4年前後といったところでしょう。
iPhone 5sの発売年である2013年の調査では、平均使用年数3.2年と短いです。ドコモがiPhoneの取り扱いを始めた年でもあり、買い替え理由は「故障」30.5%・「上位品目」49.3%。
調査データから見たところでは故障が理由で買い替えする人は4年前後、欲しい機種に買い替えする人は多少早くても買い替えするようですね。
OSアップデートの期間にもよる
アンドロイドスマホの寿命をややこしくしているのが、OSのアップデート問題です。
いわゆるアンドロイドスマホは、OSという「スマホを動かすための基礎部分のプログラム」にGoogle社製のAndroidというプログラムを使用しています。
ただスマホメーカーや携帯キャリアが独自の仕様に多少変更するため、機種によって「OSアップデート(スマホを動かすプログラムを最新版へ更新すること)の対応期間」が違ってくることに。
そのため、メーカーやキャリアのOSアップデート対応が早々に終了してしまうと
・本体は寿命を迎えていなくてもOSが古くて最新のアプリが使えない=実質使えない
というケースもでてきます。