iPhoneをアップデートする前にやること
iPhoneアップデート作業前にしておくことをご紹介します。
- iOSアップデート作業時間を確保する
- iPhoneのバックアップを取る
- iPhoneのバッテリー残量を確認する
- iPhoneのストレージ容量を確保する
- ネットワークが途切れないよう、Wi-Fi環境を確認しておく
それぞれ、解説していきますね。
iPhoneアップデートは時間に余裕があるときに実施しよう
iPhoneアップデートの際にインストール・調整中は、iPhoneを使えません。
iPhoneを使わなくても大丈夫な時間を確保してから、アップデートをおこないましょう。
iPhoneアップデートは、数十分から数時間かかります。
- 最新のiOSアップデートデータをダウンロードする時間
- 最新のiOSアップデートデータをインストールする時間
- インストール済みのアプリを最新のOSに調整
このようにiPhoneアップデートには3段階で時間が必要です。
それまでの最新のiOSバージョンまでアップデートしている状態では、ダウンロード・インストールともに、それほど時間がかかりません。
ですがiOSアップデートを長く放置していた状態から一気にバージョンを上げるようなケースでは、差分(最新版との違い)が大きいため、かなり時間がかかってしまいます。
バックアップを取っておく
iPhoneアップデートに失敗し、起動しなくなったときのためにバックアップを取っておくことも重要。
iOSアップデートは「iPhoneを動かすためのシステム」の更新ですので、途中で失敗してしまうとiPhoneが起動しなくなることも。
復元するには初期化する必要があるため、運よく起動してもバックアップデータがなければ困ってしまいます。
念のため必要なID・パスワードを確認するのと、バックアップを取っておくのをおすすめします。
バッテリー残量を確認しておく
iOSアップデートの途中でバッテリー切れを起こして更新に失敗しないように、バッテリー残量を確認しておきましょう。
※iOSのバージョンによっては…
「ソフトウェア・アップデートにはバッテリー残量が50%以上であるか、電源に接続されていることが必要です。」というメッセージが表示され、そもそもアップデートの画面に進めないこともあります。
またiOSをアップデートすると、iPhoneの内部ではデータの最適化・バッテリーの再調整・アプリの修正など、多くの処理をおこないます。そのため、アップデート後はバッテリーが驚くほど早く減ることに。
1〜2日で安定するので、少なくともiOSアップデートの間・直後は充電しながら様子をみてください。
ストレージ容量を確保しておく
iOSアップデートのダウンロードファイルは、数GBの大きなデータファイルです。ストレージ容量に余裕がないと、iOSアップデートができない状態ですので注意しましょう。
ソフトウェア・アップデートの画面で「〇.〇GB」と表示されているだけの容量が空いていても、インストールする際に一時的なファイルを作成するため、そのぶんの余裕も空いている必要があります。
不要なデータを削除してストレージ容量に余裕を作る意味でも、「iPhoneアップデート前のバックアップ」は重要です。
どうしても「ストレージ容量に余裕がなくてiPhoneアップデートができない…」という人は、パソコンにつないでiTunesというアプリからiPhoneアップデートをする方法もあります。
充電しつつ一時ファイルの作成をパソコン側で負担できるので、試してみてください。
ネットワークが途切れないようWi-Fiなど確認しておく
前述のように、iPhoneアップデートはiOSの更新データをダウンロードすることから始まるため、ネットワーク環境には注意・確認しておきましょう。
Apple側のダウンロード先が混雑しているケースは仕方ありませんが、契約しているインターネット回線が混雑していたり、通信状態が悪く途切れ途切れになったりする環境では、かなり時間がかかってしまいます。
自宅のWi-Fi環境を使ってiPhoneアップデートをする人は、「ルーターのそばで接続が途切れないように」・「充電しながら」という2点を押さえておくといいでしょう。